大規模修繕「お力をお貸し下さい」
2021.10.04
【菅原道真公1125年記念大祭に向けて】
生身天満宮では、令和9年(2027年)に、菅原道真公1125年記念大祭を控えています。
ところが境内は、本殿を始め、多くの社殿の老朽化が進み、傾き歪みが激しく、危機的状況です。
なんとか、境内を整え大祭を迎えたいと願い、古より守り引き継がれてきた文化財を 次世代へ無事に引き継ぐべくお願いを重ねています。
天保2年(1831年)に建立された京都府登録文化財である「拝殿」の修復。
承応2年(1653年)建立された京都府指定文化財である「本殿」の修復。
当宮始祖「武部源蔵」は日本三大歌舞伎のひとつ「菅原伝授手習鑑」に描かれる人物として知られています。
全国12000社座す天満宮の中で、唯一ご祭神菅原道真公を存命中からお祀りする日本最古の天満宮。
連綿と歴史を重ねてきた、生身天満宮にお気持ちを寄せて頂けましたら幸甚です。伏してお願い申し上げます。
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