病気平癒御守

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無事を祈る、病気の平癒、回復を祈る、病気平癒御守

無事を祈る、病気の平癒、回復を祈る、病気平癒御守

病気平癒御守

神社においては、ご神前の鈴、真榊や神楽鈴など様々に、五色の布で彩られています。

五色は、陰陽五行説に基づき、宇宙成立、森羅万象全ての要素を現しています。
神道に重んじられる、無くてはならない大切な要素ともいえます。

緑(青)=木
赤=火
黄=土
白=金
紫(黒)=水

新たな「病気平癒御守」は、その五色を優しく、たおやかに、生身天満宮に仕える巫女がデザインしました。

生身天満宮の歴史は、大宰府へ左遷された菅原道眞公の無事を祈り、お祀りされたことから始まりました。
大切な方の無事を祈る。病気の平癒、回復を祈る。 その祈りが届き、御守を手にされた方に、 大神様のご加護がかがふられますようお祈り申し上げます。

京都新聞記事:芸大生の巫女デザイン「愛されるお守りに」デザインした病気平癒のお守りを手にする古賀さん

京都新聞に掲載

巫女がデザインを担ったことを紹介頂きました。
特に気をつけたのは色合い。「身も心も安らぐような、癒されるようなデザインにしたい。」と、五色をやわらかい、ほんわりとした色合いで織り込んだ、とのこと。
御守りを受けられた方のこれからが、穏やかなものでありますようにという願いを込めて、「水面に雫が落ちて静かに波紋が広がっていくようなイメージ」でデザインしています。 お持ちになられた方の心に寄り添える、愛される御守となるよう願います。