交通安全御守「使いの牛」

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交通安全御守

交通安全御守

交通安全のご神徳高く

菅原道真公は、寛平6年(894年)遣唐使の代表、遣唐大使に任命されました。
当時、唐では内乱が続き、当時の造船や航海の技術を以て派遣することは、かなり危険性が高く、遭難が相次でいました。
菅原道真公は、安全第一として派遣停止を建議されます。その後、唐は滅亡、結果的に、この提言を機に、遣唐使は廃止された形となりました。
そのため、遣唐使の旅途中に危険な目にあう人がいなくなったのです。

この史実から、菅原道真公は、交通安全のご神徳が高いと崇敬されています。

「使いの牛」を描いた交通安全御守

令和の御代、初めての丑年を機に、菅原道真公の神使「使いの牛」を描いた交通安全御守を謹製しました。
御所車をイメージし、紺色とワイン色の2色をご用意。
「使いの牛」が道中安全のご加護を届けて下さいます。

「お帰りなさい」と大切な人の無事を願う交通安全御守。
感謝と祈りを込めて、お頒ち致します。