皐月月次祭 重ねて 疫神退散祈願祭を齋行しました。
2020.05.25
5月25日(月)午前8時
月次祭 重ねて 疫神退散祈願祭齋行
緊急事態宣言が全国で解除されるようです。
毎日の朝拝。毎月25日の月次祭。例祭など。
当宮では、日々「新型感染症流行鎮静祈願祭」を重ねています。
あらためて、 疫神退散を祈念致しました。


私達日本人は、お日様やお月様、海、川、山、そこに転がる石にさえ神が宿ると崇め、感謝し、大切にしてきました。
その精神は神道の根本でもあります。
神職は、同じく病にも「疫神」のなさる、何かしらの意味が込められているもの、と受け止めはしています。
その精神は神道の根本でもあります。
神職は、同じく病にも「疫神」のなさる、何かしらの意味が込められているもの、と受け止めはしています。
けれども、長居されては困り果てます。
そこで本日、月次祭 に重ね 疫神退散祈願祭を執り行いました。
皆様と共に大祓詞を奏上。玉串を奉り、大神様へ日頃のご加護の感謝を申し上げました。
どうぞ、世界に神様のご加護が届きますように。
毎月25日に社報「てんじんさん」を発行。本殿前に準備しています。
今月号の話題は 疫神退散祈願祭です。お参りの際には、ご自由にお持ち下さい。
そこで本日、月次祭 に重ね 疫神退散祈願祭を執り行いました。
皆様と共に大祓詞を奏上。玉串を奉り、大神様へ日頃のご加護の感謝を申し上げました。
どうぞ、世界に神様のご加護が届きますように。
毎月25日に社報「てんじんさん」を発行。本殿前に準備しています。
今月号の話題は 疫神退散祈願祭です。お参りの際には、ご自由にお持ち下さい。