<<令和2庚子年 厄除開運祈願のご案内>>

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2020.01.01
古来より、厄年は災厄が起こりやすく、 行いを慎む年といわれてきました。
体力的、家庭環境的、また対社会的にもそれぞれ転機を迎える年齢と重なる時で、人生の節目でもあります。

日本人は古来より、そうした節目節目に、神さまや祖先を祀り感謝と祈りを捧げてきました。

厄年にあたる方は、 神社にお参りし、 災いを福に転ずるよう厄除けのお祓いを受け、大神様にお祈り致しましょう。

ご神威あふれる境内でご神前に座り、お祓いを受け、無心に願うとき、目に見えない大神様のご加護に包まれたような安らぎを感じて頂けることと存じます。

生身天満宮では、ご祭神菅原道真公のご神徳を仰ぐ厄除開運祈願のご祈祷を随時お仕えしています。
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【数え年】
年の数え方には、満年齢と数え年があります。数え年は、生まれた年を1歳と数え、新年(元旦)を迎えると、新たに年齢を一つ重ねます。つまり、その年の満年齢に1歳を足したのが数え年です。

生身天満宮の厄除開運祈願のご祈祷は、この数え年を基準にしています。

【厄年】
厄年には表のように「前厄」「本厄」「後厄」と「年男・年女」があります。男性42歳、女性33歳は「大厄」として特に意識されています。

「年男・年女」とは、自分の生まれた干支の年、「廻り年」のことで男女共通の厄年に当たります。中でも男性21歳と還暦の男女61歳は「本厄」になります。

また初めての廻り年にあたる13歳は「十三詣り」として特に重要な年齢とされてきました。

【厄除開運祈願のご祈祷とお礼詣り】
「前厄」「本厄」「後厄」と「大厄」「年男・年女」「十三詣り」の年には、「厄除開運祈願」のお詣りをしてご祈祷を受けます。

新年を迎えると新たに年齢を重ねるので、お正月にお詣りされる方も多くおられます。

節分までにお詣りするとよいともいわれますが、これらには関係なく、誕生日などご本人のお気持ちでご都合の良い日にお詣りされても、問題はありません。

それぞれの厄年の「厄除開運祈願のご祈祷」を受けた翌年は、「お礼詣り」をするのが、より丁寧なお詣りの仕方です。

あらためて神社にお詣りし、厄年1年を無事に過ごせたこと、心願が成就したことを大神様に感謝ご奉告します。

【お問合せ】
生身天満宮では、「厄除開運祈願」と「お礼詣り」、その他様々なご祈祷を随時お仕えしています。

お電話でお気軽にお問合せ下さいませ。 ☎0771(62)0535