2月3日(金) 節分祭を齋行します

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2012.01.24
 節分とは、本来四季の節目を意味します。年に4回巡ってくる立春・立夏・立秋・立冬の前日のことです。生身天満宮では、この中の春の節分の日、陰暦の大晦日にあたる立春前日の2月3日に節分祭を執り行います。
 節分祭では、これから始まる1年間の災厄を祓い、病を除くことを願い、開運招福を祈願します。

縁起招福品授与と甘酒接待


 福笹、招福熊手、福豆など厄除開運招福の縁起物やお守りなどを授与します。6時過ぎ頃より、手作りの温かい甘酒を無料接待します。御神酒などを拝殿に準備、皆様のお詣りをお待ちしています。

午後5時半〜 節分祭・豆まき神事


 厄除開運招福を祈願する節分祭神事引き続いて、豆まき神事を齋行します。
 豆まき神事では、御氏子崇敬者のたつ年生まれの年男年女の皆さまのご参加を募っています。豆をまきくことで、1年間の災厄や病を祓えると伝えられています。当日飛び入り参加も大歓迎。

 2月3日(金) 節分祭を齋行します
 2月3日(金) 節分祭を齋行します

午後6時頃〜 古札焚上神事


 昨年の節分祭から初詣の折などに生身天満宮に納められた古い御神札やお守り、人形などを「大祓詞」奏上にてお祓いし、真夜中までかかって焚上奉納します。

午後6時15分頃〜 文芸舞奉納


 境内において奉納予定です。
 平成23年(2011年)10月29日、京都府JR亀岡駅付近で開催された亀岡祭あかりの祭典内で披露されたSOYSOYによるファイヤーパフォーマンスを予定戴いています。
 2月3日(金) 節分祭を齋行します